アンゴラと日本の二国間協力関係を強化

Photo: Pedro Parente

フェルナンド・ダ・ピエダデ・ディアス・ドス・サントス、アンゴラ国会議長は、安倍晋三首相の特使である島内 憲氏と、様々な分野での協力強化に関して火曜日に会談した。

島内氏は会見で、会談では今月下旬のアンゴラ国会議長訪日について討議したと述べた。

また、今年は日アンゴラ外交関係樹立40周年であり極めて意義のある訪問になると述べた。

更に、アンゴラ国会議長の訪日は、二国間関係をより強化するであろうと強調した。アンゴラ-日本の国交は1976年に樹立しているが、要人訪問は1980年代後半に開始している。

2001年、ジョゼ・エドゥアルド・ドス・サントス 大統領が公式訪問された。

Source: ANGOP

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首相が各大臣を新たに指名

ジョゼ・エドゥアルド・ドス・サントス アンゴラ大統領 / 写真: フランシスコ・ミウド

アンゴラのジョゼ・エドゥアルド・ドス・サントス大統領が金曜、ホテル・観光、保健、都市計画住宅、商務ならびに文化の各大臣を新たに指名した。首相はまた、アンゴラ中央銀行の新たな総裁も指名した。同職を辞任したジョゼ・ペドロ・モライス氏に代わり、ヴァルター・フィリペ・ダ・シルヴァ氏が新たな中央銀行総裁となる。

ホテル・観光大臣にパウリーニョ・ドミンゴス・バプティスタ氏、保健大臣にルイス・ゴメス・サンボ氏、都市計画住宅大臣にコスタ・ネト・ド・エスピリート・サントス氏、商務大臣にフィエル・ドミンゴス・コンスタンティーノ氏ならびに文化大臣にキャロライナ・セロケイラ氏がそれぞれ指名された。

大統領はまた、クアンザ・ノルテ州知事にジョ ゼ・マリア・フェラズ・ドス・サントス氏を指名した。ルアンダ州に関しては、ジョゼ・マニュエル・セロケイラ氏を経済担当副主管に、ルイ・セルソ・ディアス・フェルナンデス・ダ・シルヴァ氏をコミュニティ・サービス担当副主管、ならびに、ホアキン・マリキ・ドゥンバ氏をテクニカルサービスならびにインフラストラクチャ担当主管にそれぞれ指名した。

情報元: Jornal de Angola

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JAPAN and the WORLD 誌 ( January / February / March issue) 掲載、ジョアン・ミゲル・ヴァヘケニ 特命全権大使インタビュー

Words: H.E. Mr. João Miguel Vahekeni, Ambassador of the Republic of Angola to Japan

2015年11月11日に在日アンゴラ大使館は東京で独立40周年のレセプションを開催し、JAPAN and the WORLD誌はこのイベントをカバーしました。ジョアン・ミゲル・ヴァイケニ大使は大使職として最も誇りに思えるひと時を共に分かち合い、将来に向けての抱負を語りました。

JAPAN and the WORLD誌(JW): 素晴らしいアンゴラ独立40周年記念式典を東京で開催されましたが独立記念日を東京でお迎えになられたことはどのような意義がありますか。

ジョアン・ミゲル・ヴァイケニ駐日アンゴラ大使(大使): 戦後実現した平和についてなど、日本の皆様に過去40年のアンゴラの軌跡をお分かり頂く良い機会となりました。

内戦終了後に実現した平和からもはや逆行することはできません。

記念式典で日本人の学生や音楽家による催しからもお分かりいただけると思いますが、大使館は日本の社会とより強力な関係を築いてまいりました。現在のアンゴラは成長を遂げ、日本と共に協力していく準備ができています。

JW: 2015年3月、日本の企業家100人以上の使節団をアンゴラに導き、最新のビジネスの機会について紹介されたのは大きな節目となりました。その成果について、また2016年にフォーラムを実施する予定はありますか。

大使: 大使という職務は自国の国益に奉仕する仕事です。多くの役割がありますが、その1つが経済関係です。

アンゴラ-ジャパンビジネスフォーラム以降、日本企業によるビザの申請が増えています。アンゴラが視野になかった企業からの申請が増えていることは明らかです。つまりフォーラムをきっかけにアンゴラを訪れようとする日本企業が出てきたわけです。

2015年3月にルアンダで開かれたアンゴラ-ジャパンビジネスフォーラムのフォローアップ、またアンゴラのビジネス環境の現状について問い合わせを頂きましたので、2015年12月、東京にてアンゴラでのビジネス展開についてセミナーを開きました。セミナーは国際協力銀行(JBIC)の協賛の下、当大使館、みずほ銀行、海外投融資情報財団(JOI)が開催しました。

アンゴラからはアブラウン・ピオ・ドス・サントス・ゴルジェル経済相が来日し、今後の経済展望と多様化計画について講演されました。

セミナーには60社から100人以上の参加があり、3月のフォーラムによりアンゴラへの関心が高まったことを改めて示すものでした。2016年皆様のご支援のもと、アンゴラと日本の経済関係をより強化するためイベントを開催する予定です。

JW: アンゴラは国内情勢が安定し平和が保たれています。また2001年から2010年まで世界で最も経済成長が著しい国の1つでしたが、現在のアンゴラにとって最大の課題は何でしょうか。

大使: 最大の課題は、地雷除去、教育・健康・雇用、インフラ、石油セクター牽引型の経済成長、農業、産業などの30年間に及んだ内戦の爪痕です。このような問題で、健全な経済・社会発展が阻まれています。

しかし2002年の内戦終了以来大きな躍進を遂げました。例えば、1998年には大学が一校しかなかったのですが、現在は約20校あり、より多くの国民に高等教育への道が開かれています。また世界銀行によれば、国民の平均寿命は2000年に45歳でしたが2013年には52歳となり、さらに伸びることが予想されています。課題は依然山積していますが、正しい方向にあると信じています。

JW: 日本がアンゴラにとって最良のビジネスパートナーであると信じていらっしゃる理由をお聞かせ下さい。

大使: 日本は第二次世界大戦を経験し、復興後先進国として経済大国となりました。アンゴラは内戦でインフラのほとんどが破壊されましたが平和を取り戻し、再建の段階にあります。日本の経験とノウハウから多くを学ぶことができます。

日本はアジアにおけるアンゴラの主要パートナーの1つであり、私の日本での使命は両国関係を新たなレベルまで高めることです。このような中2015年にアンゴラから3人の閣僚、財務相、福祉社会復帰相、経済相が来日されました。

2016年、アンゴラ・日本の外交関係樹立40周年を祝福出来ることを楽しみにしています。今後も両国がお互い強化し合い、両者が恩恵を受けることができる関係を築くことに努めてまいります。

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日本、ナミベ港の改修に2000万ドル提供

Photo: Pedro Parente

1月15日、アンゴラ共和国と日本の両政府は、ルアンダにてナミベ港の改修計画の第二回資金援助(2000万ドル相当)に関する交換公文に署名をした。アンジェラ・ブラガンサ外務協力副大臣と伊藤邦明、在アンゴラ日本国大使によって署名された。

外務協力副大臣は報道に対し、アンゴラが経済の多様化を図る中、この交換公文の署名により両国の経済協力は新たなページを開く、と述べた。伊藤邦明、在アンゴラ日本国大使は、これによりナミベ港における近隣諸国との海上貿易を促進することになると強調した。

ナミベ港の報道担当官は、ナミベ港の第二回改修工事により埠頭40メートルの整備が可能になると述べた。同じく2000万ドルの第一回目の資金援助では、それ以前に比べより大型の船舶の接岸が可能となった。

Source: ANGOP

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アンゴラがアフリカ大湖地域国際会議に留任

ジョァキン・ドゥ エスピリト・サント、アンゴラ外務省中東アフリカ局長

これは、今年1月から二年の任期でアフリカ大湖地域国際会議の議長を務める予定であったケニアの辞退によるもので、ジョァ キン・ドゥ エスピリト・サント、アンゴラ外務省中東アフリカ局長より発表があった。

ジョァキン・ドゥ・エスピリト・サント局長によると、議長続投は、アンゴラがブルンジ、コンゴ、ケニア、中央アフリカ共和国、コンゴ民主共和国、ルワンダ、スーダン、南スーダン、タンザニア、ウガンダ、ザンビアの加盟国をリードしてきた証であると述べた。

先週ジョージ・チコティ外相は、2月にルアンダでアフリカ大湖地域首脳会議を開催し、議長国の委任や留任について議論すると述べた。

また、外相によると首脳会議では、南スーダン、ブルンジ、中央アフリカ共和国、コンゴ民主共和国での紛争について討議、及びICGLRの新事務局長及び副議長国を選出すると発表された。

Source: ANGOP

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6月にカンバンべ第二水力発電所始動

ジョアン ・バティスタ・ ボルジェス 電力・水大臣 / Photo: Francisco Miudo

クアンザノルテ州カンバンべダムに第二発電所を設立することにより今年6月少なくともアンゴラの電力網に960メガワットが追加されることになる。ジョアン・バプティスタ・ボルジェス電力・水大臣によると、カンバンべ第二水力発電所はマランジェ州カパンダ発電所の2倍の電力を供給することになる。

大臣は、現在クアンザノルテ州で建設中のラウカダムについて、最初の2つのタービンは、2017年6月に運転を開始し267メガワットを発電することが見込まれると述べた。最終的に最後のタービンが、同年12月に始動し77メガワットを発電する。

ソヨの複合発電所のプロジェクトでは、天然ガスから発電することになり、2017年には総出力750メガワットを生産する予定である。

Source: ANGOP

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政府の優先課題分野となる農業

ペドロ カンガ農業大臣 / Photo: JAIMAGENS (Archive)

アンゴラの農業分野は、経済多様化プログラムの重要分野の一つであり、現在、国内市場の需要に生産が追いつかないため、食品の輸入に莫大な財源を費やしている。

アフォンソ・ ペドロ・ カンガ農業大臣は、2015年3月にアンゴラで開催されたアンゴラ-日本ビジネスフォーラムを経済促進に向け強力なパートナーシップを確立するためのビジネス機会となったとした。また、アンゴラの農業に適した良好な気候と食料の自給自足率を推進することの必要性から、日本はアンゴラに大きな関心があるとした。

また、大臣は日本との協力における優先分野のうち、穀類、家禽、食品加工、農業機材を挙げた。日本は、日本の技術とノウハウを利用した研究及び検査継続中の米の生産につき、既にアンゴラ国内のいくつかのプロジェクトに資金を供給しており、非常に良い結果を出している。

Source: ANGOP

2016_01_08d

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経済相が日本を訪問

森山裕農林水産大臣と会談するアブラウン・ゴルジェル大臣

3月にルワンダで開催されたアンゴラ・ジャパン・ビジネス・フォーラムのフォローアップ及び同フォーラムの共同主催者として、アンゴラ共和国のアブラウン・ピオ・ドス・サントス・ゴルジェル経済大臣が12月3日から9日まで訪日した。

日本での滞在中、ゴルジェル大臣は林幹雄経済産業大臣、森山裕農林水産大臣、星野剛士経済産業大臣政務官、木原誠二外務副大臣、逢沢一郎日本・アフリカ連合友好議員連盟幹事長、西川公也日本・アンゴラ友好議員委員会会長との会談を行った。

また、ゴルジェル大臣は滞在中に、大使ならびにSADC外交ミッションの首脳とともに朝食会に参加し、セミナーではアンゴラの経済多様化プログラムについてのスピーチを行った。そのセミナーには60か国から108名が招かれた。

ゴルジェル大臣は、国際協力銀行 (JBIC) など複数の日本企業および金融機関との会談も行い、さらに、かわさき新産業創造センター (KBIC) を訪れ、そこでは三浦淳副市長から歓迎を受けた。

情報発信元: 在アンゴラ日本国大使館

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米国、アンゴラ共和国にアフリカ大湖地域国際会議の留任望む

写真:ANGOP

2015年11月18日、ジョージ・レベロ・チコティ、アンゴラ共和国外相とアメリカのジョン・ケリー国務長官がワシントンで開催された会談の中で、アフリカの治安問題、アンゴラとアメリカ間の二国間関係、フランスで開催される天候変動の会議について協議した。

ケリー国務長官は、国際テロなど様々な地球規模の問題について意見交換を継続する意思があることを強調した。

チコティ外相はアンゴラと米国が二国間協力の下、活動をしていくことを強調した。最近首都ルアンダにアメリカ農務省の事務所が開設された事を例に挙げた。

アメリカはアンゴラが五大湖地域国際会議( ICGLR )の議長として重要な役割を果たしていることから、留任を望んでいる。

資料提供: ANGOP, Jornal de Angola

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