アンゴラ、大阪・関西万博の開会式に参加

プレス・リリース
アンゴラ、大阪・関西万博の開会式に参加

大阪
2025年4月12日土曜日午後2時、大阪・関西万博が正式に開会されました。開会式には、天皇陛下、皇后陛下、名誉総裁の秋篠宮皇嗣殿下、皇嗣妃殿下の紀子妃殿下、その他多くの来賓、例えば日本の岸田文雄内閣総理大臣、万博参加国のコミッショナー、外交団、地元関係者などが参加されました。

大阪国際博覧会の開会式は、大阪湾に位置する夢洲のシャイニングハットホールで開催され、「未来社会のデザイン:私たちの命のために」というテーマに捧げられました。このスローガンは、持続可能な開発目標と国連のアジェンダ2030と一致するものです。

アンゴラ代表団は、駐日アンゴラ共和国大使のテオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエーリョ閣下、2025年大阪・関西万博アンゴラ政府代表のアルビナ・アシス・アフリカーノ技師閣下、アンゴラ政府副代表のネウザ・ジャナイナ・フェリックス・ディアス・ドス・サントス技師閣下が代表を務め、1,550人以上の来賓と出展者が参加しました。

イベント主催者のデータによると、今年の大阪万博には世界各地から158の国と出展者が参加し、6ヶ月間開催され、約3,000万人の来場者(主催者発表)が見込まれ、経済効果は約2兆9,000億円(1ドル=144円)に達する見込みです。万博の来場者は、さまざまな国の開発状況だけでなく、経済・社会レベル、観光の可能性、文化・レクリエーション産業に関連するさまざまなバリューチェーンを知ることができます。また、変革する世界における科学技術の貢献も忘れてはなりません。

アンゴラの2025年大阪万博への参加は、独立50周年を祝う私たちの歴史の中で重要な時期に行われ、文化、歴史、経済外交を発信する重要な節目となり、経済発展と技術進歩に対する我が国のコミットメントを示すものです。

2025412日、東京にて。 駐日アンゴラ共和国大使館

*非公式翻訳

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