日付: 2026年4月21日 / 情報源: ジョルナル・デ・アンゴラ(Jornal de Angola)

世界に向けた国内観光のプロモーションにおいて「黄金の年」が続いています。今回は「ヴィアヘス・ナショナル ジオグラフィック(Viajes National Geographic)」の読者投票により、アンゴラが「2026年最高の国際観光地(Best International Destination 2026)」に選ばれました。
2026年1月に「ヴィアヘス・ナショナル ジオグラフィック」に掲載された「アンゴラ:アフリカ南西部に眠る、発見されるべき宝石(Angola, una joya por descubrir en el suroeste de África)」と題された記事では、アンゴラには旅人にとっての宝物が溢れていると紹介されています。そこでは「本物であること、冒険、リズム、そしておもてなし」が、訪れる人々を母なる自然の多種多様な魅力へと誘います。
主にスペインの読者を対象としたこのセクションでは、奥深いルポルタージュや詳細な記事を通じて、各地の風景や国々を紹介することに焦点を当てています。これらは、その目的地を彩るために厳選された写真に写し出されている以上の魅力を、読者に「のぞいてみたい」と思わせるような内容となっています。
今年、合計14のカテゴリーにおいて98カ国が競い合い、最高の目的地(ベスト・デスティネーション)、ホテル、サステナビリティ(持続可能性)プロジェクトなどが選出されました。その中でアンゴラは読者の注目を集め、最高の国際観光地として予想外の第1位を獲得しました。
一方、メノルカ島(スペイン)は「最高のサステナブルな目的地」として表彰され、また一例として、ガリシア州のコルーニャ地域は「最高の観光サステナビリティ・プロジェクト」を持つ地域として選ばれました。
SNS上では、JAオンラインが観光省の反応を報じています。同省はこの受賞に対して「大きな誇り」を表明し、これは「我が国の景観の壮大さと、文化という形なき財産の豊かさが認められたものである」としています。
また、これは自国の「本物であること(オーセンティシティ)」と「国民のおもてなし」によって、ますますその地位を「確立」しつつある目的地の集大成でもあります。
続いて、投票者への感謝とともに、アンゴラを世界の観光舞台における優れた目的地としてプロモーションし、支えてきた人々への謝辞が述べられました。
この賞は、観光セクターが依然として国内の需要に応え、アンゴラ国民のニーズを満たすという課題に直面している中で後押しとなったものです。このような表彰は、現在進行中の改革を促進し、力づけるものとなるでしょう。
近年では、スピード、ウィル・スミス、アルゼンチン代表チーム、ジョー・バイデンといった国際的な著名人の来訪、そして記憶に新しい教皇の訪問が続いています。また、ナミベやルアンダへの客船の寄港、ロボスレールの豪華列車の運行なども、この改革の流れを裏付けています。
この分野における開拓の可能性は非常に広大です。観光大臣が先日の「カフェ・シプラ(Café Cipra)」での対話で述べたように、現時点で観光への投資はまだ「情熱を持つ人々」のみによって行われている段階です。しかし、大臣は「いつの日か、誰もが利用しやすい価格で高品質なサービスが提供され、この観光の恩恵が全国民に届くようにすることが目標である」と断言しました。
