領事部 – ビザ申請
お知らせ
アンゴラ大使館の領事部は、2023年9月29日に公布された大統領令第189/23号に基づき、観光ビザ免除についてご案内いたします。この大統領令に記載されている国の国民は、1回の入国あたり最大30日、年間で最大90日の期間でアンゴラ共和国に旅行することができます。ただし、有給の活動は行ってはなりません。
前述の大統領令により、日本国民は観光ビザが免除されます。
*日本に居住するその他の国籍の方は、観光ビザが必要かどうかを確認するためにリストを参照してください。
申請料金の支払い方法
すべての申請料金は下記銀行口座へ振込みをお願いします。
銀行名・・・・・三菱UFJ銀行
支店名・・・・・本店
支店番号・・・・001
口座番号・・・・7264569 (普通)
口座名・・・・・アンゴラ共和国大使館
注意:振込み額が確認できるATMの利用明細書、又は銀行窓口にて受け取る振込金受取書のオリジナル(原紙)をお持ち下さい。振込み人名義とビザ申請者の名義が一致するようにお願いいたします。
なお、一度納入されたお金はいかなる場合も返金はお受け出来かねますのでご注意ください。
*(認証は約24時間かかります、ビザの種類に応じて24〜72時間がかかります。)
外交ビザ及び公用ビザ
外交ビザ及び公用ビザは、アンゴラ共和国に入国を希望する外国人が、外交訪問や公務を目的とするビザです。外交ビザ及び公用ビザは、発給日から60日間以内に使用しなければなりません。30日以下の滞在が可能です。
必要書類
- 口上書
- 駐日アンゴラ共和国大使館領事部発行の申請書 1部
※黒のペンで記入、訂正不可 - カラー顔写真 1枚(5x4cm)
※背景は白、3か月以内に撮影したもの - パスポート原本とデータページのカラーコピー(A4サイズ)
※有効期間が最低6ヶ月以上残っていること
※未使用査証欄見開き2ページ以上必要 - 国際予防接種証明書の原本とカラーコピー(A4サイズ)
- アンゴラ共和国滞在中の保証書(会社または個人作成)
手数料:無料
観光ビザ
大統領令189/23に従い、日本国民は観光ビザなしでアンゴラ共和国に入国することができますが、これらのビザ免除は国境検問所での適用される手続きを免除するものではありません。次の要件を提出する必要があります:
- 6か月以上有効なパスポート
- 往復の航空券
- 国際予防接種証明書(原本とコピー)
日本に居住する他の国籍の市民は、大統領令の国のリストを確認してビザ申請の必要性を確認する必要があります。
添付:大統領令第189/23号、観光ビザ免除について(英語のみ)
観光ビザの免除対象ではない国へ
観光ビザは、アンゴラ共和国に入国を希望する外国人が、観光、スポーツ、文化等の各種イベント参加を目的とするビザです。観光ビザは、発給日から60日間以内に使用しなければなりません。30日以下の滞在が可能です。
必要書類
- アンゴラ共和国の公的機関または民間団体からの招待状、アンゴラ共和国に入国する滞在目的と期間を明確に述べているものを、現地より直接 FAX(+81-3-5712-7482)、メール(consulate@angola.or.jp)または郵送よりをお送り下さいますようお願いいたします;
- 招待者が外国籍の場合:アンゴラ共和国のビザ又は在留カードのカラーコピー(A4サイズ);
- 招待者が法人の場合:商業登記(Alvará de Licença Comercial)のカラーコピー(A4サイズ);
- 招待状がない場合:ビザ発給依頼書とアンゴラ共和国に入国する目的を明確に証明するもの;
- 駐日アンゴラ共和国大使館領事部発行の申請書 1部;
※黒のペンで記入、訂正不可 - カラー顔写真 1枚(5x4cm);
※背景は白、3か月以内に撮影したもの - パスポート原本とデータページのカラーコピー(A4サイズ);
※有効期間が最低6ヶ月以上残っていること
※未使用査証欄見開き2ページ以上必要 - 国際予防接種証明書の原本とカラーコピー(A4サイズ);
- アンゴラ滞在中の保証書(会社または個人作成);
単数入国ビザ申込手数料 : 7,980円
就労ビザ
就労ビザは、外国人がアンゴラ共和国で、収入を伴う活動や報酬を受ける活動で就労する事を目的とするビザです。就労ビザは、発給日から60日間以内に使用しなければなりません。
必要書類
駐日アンゴラ共和国大使館領事部発行の申請書 1部
※黒のペンで記入、訂正不可
- カラー顔写真 1枚(5x4cm)
※背景は白、3か月以内に撮影したもの - パスポート原本とデータページのカラーコピー(A4サイズ)
※有効期間が最低18ヶ月以上残っていること
※未使用査証欄見開き2ページ以上必要 - 国際予防接種証明書(原本とコピー)
- 就労契約書
- 無犯罪証明書*
- 健康診断書*
- 卒業証明書*
- アンゴラ共和国の法律尊重誓約書
- 履歴書
- プロジェクト担当のアンゴラ省庁による推薦の手紙
- 雇用会社のアンゴラ共和国での認定証明書カラーコピー(A4サイズ)(Alvará de Licença Comercial)
- 法人のアンゴラ共和国での納税証明書
- アンゴラ共和国滞在中の保証書(会社または個人作成)
*上記すべての書類は、「認証手続きについて」をご参照下さい。
手数料:28,500円
定住ビザ
定住ビザは以下の場合に認められます。
A) 人道的な理由
B) 宗教上の活動
C) 科学研究活動
D) 配偶者がアンゴラ国籍保有者
E) 配偶者が就労ビザ、又は特権ビザ保有者
定住ビザは、発給日から60日間以内に使用しなければなりません。
必要書類
- 駐日アンゴラ共和国大使館領事部発行の申請書 1部
※黒のペンで記入、訂正不可 - カラー顔写真 1枚(5x4cm)
※背景は白、3か月以内に撮影したもの - パスポート原本とデータページのカラーコピー(A4サイズ)
※有効期間が最低18ヶ月以上残っていること
※未使用査証欄見開き2ページ以上必要 - 無犯罪証明書*
- 健康診断書* (18歳以上の方)
- アンゴラ共和国の法律尊重誓約書
- アンゴラ共和国担当省庁からの承認書 (上記B,Cの場合)
- アンゴラ国籍保有者、又はアンゴラ在留資格者の外国人との家族親戚関係証明書 (上記D,Eの場合)
- アンゴラ滞在中の生活手段の確保証明書
- アンゴラ共和国滞在中の保証書(会社または個人が作成)
*上記すべての書類は、「認証手続きについて」をご参照下さい。
手数料:17,100円
特権ビザ
特権ビザは、外国人がアンゴラ共和国でアンゴラ共和国の民間投資法に基づき、承認された投資提案の実施を目的に入国するビザです。特権ビザは、発給日から60日間以内に使用しなければなりません。
必要書類
駐日アンゴラ共和国大使館領事部発行の申請書 1部
※黒のペンで記入、訂正不可
-
- カラー顔写真 1枚(5x4cm)
※背景は白、3か月以内に撮影したもの - パスポート原本とデータページのカラーコピー(A4サイズ)
※有効期間が最低18ヶ月以上残っていること
※未使用査証欄見開き2ページ以上必要 - 無犯罪証明書*
- 健康診断書*
- アンゴラ共和国の法律尊重誓約書
- アンゴラ共和国での民間投資登録証明書/許可書
- アンゴラ共和国での投資資金の証明書(担当金融機関発行)
- アンゴラ共和国滞在中の保証書(会社または個人が作成)
- カラー顔写真 1枚(5x4cm)
*上記すべての書類は、「認証手続きについて」をご参照下さい。
手数料:28,500円
短期ビザ
短期ビザは、アンゴラ共和国に入国を希望する外国人が、緊急入国を目的とするビザです。
短期ビザは発行日から72時間内にアンゴラ共和国に入国する必要があります。7日以下の滞在が可能です。
必要書類
- 招待者が法人の場合:商業登記(Alvará de Licença Comercial)のカラーコピー(A4サイズ)とDiário Oficial da República de Angolaのコピー(A4サイズ)と法人のアンゴラ共和国での納税証明書
手数料:9,120円
*1 ビザを月曜日・火曜日に申請をした場合、交付予定日は通常、同じ週の金曜日となります。但し、書類の不備等でそれ以上の日数を要することがございます。申請は少なくとも出発日の2週間前には行っていただけますようお願いいたします。
*2 外交/公用、及び10歳以下のお子様以外の査証申請は、本人申請となります。(受領は代理人可) なお、日本在住の外国籍の方はすべてのビザ申請に関して在留カード(または外国人登録証)の両面と再入国許可証のカラーコピー(A4サイズ)が必要になります。
問い合わせはメールのみの受付となりますのでご了承ください。
なお、ご質問をFAQsとしてまとめておりますので、お問い合わせする前にご確認下さい。
E-mail: consulate@angola.or.jp
ビザに関するよくある質問ページ (FAQs)