アンゴラ共和国の国土・企画省(都市化と住宅)は、2016年1月1日より4年間の任期において、国連ハビタットの運営委員会のメンバーとして、5月25日にニューヨークで選出された。
アンゴラは、南アフリカとレソトの2015年12月31日の委任終了に伴い、南部アフリカ地域からの選出国として参加する。
ナイジェリア、ケニア、チャドも同様に選出され参加する。
アジア・太平洋地域からはバーレーンとインドが、ヨーロッパからジョージアとセルビア、ラテンアメリカ・カリブ海からブラジル、チリ、メキシコ、西ヨーロッパ諸国からはドイツとスウェーデンが選出された。