TAAGアンゴラ航空 取締役がアンゴラに到着

アンゴラ運輸大臣アウグスト・ダ・シルバ・トマス閣下、エミレーツ航空・グループ企業会長および最高責任者、シェイク・アハメッド・ビン・サイード・アル・マクトゥーム殿下 、経営参画契約書へ調印。ドバイにて。

エミレーツ航空によって任命された4名の取締役が、新たにTAAG、アンゴラ航空の取締役会に参加すべく、アンゴラに到着した。

TAAGのCEOであるジョキーム・クーニャ(Joaquim Cunha)氏は、新しい取締役4名は、2014年9月にアンゴラ政府とエミレーツ航空の間で交わされた経営参画契約の元、それぞれ重要な役割を担うだろう、と語った。この契約の一部としてTAAGにはエミレーツ航空から複数の上級幹部が派遣される条件となっていた。

契約によって、TAAGには9名の管理職員によって経営されるという新しい経営モデルが生まれた。9名の内、エミレーツ航空からの4名の役員を除いた最高責任者、代表取締役副社長および商業、運営、財務・管理といった3部門の各代表、合わせて5名がアンゴラ政府によって任命された。

Source: ANGOP

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