米国がアンゴラ共和国にアフリカ大湖地域国際会議の留任望む

写真:ANGOP

2015年11月18日、ジョージ・レベロ・チコティ、アンゴラ共和国外相とアメリカのジョン・ケリー国務長官がワシントンで開催された会談の中で、アフリカの治安問題、アンゴラとアメリカ間の二国間関係、フランスで開催される天候変動の会議について協議した。

ケリー国務長官は、国際テロなど様々な地球規模の問題について意見交換を継続する意思があることを強調した。

チコティ外相はアンゴラと米国が二国間協力の下、活動をしていくことを強調した。最近首都ルアンダにアメリカ農務省の事務所が開設された事を例に挙げた。

アメリカはアンゴラが五大湖地域国際会議( ICGLR )の議長として重要な役割を果たしていることから、留任を望んでいる。

資料提供: ANGOP, Jornal de Angola

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