これは、今年1月から二年の任期でアフリカ大湖地域国際会議の議長を務める予定であったケニアの辞退によるもので、ジョァ キン・ドゥ エスピリト・サント、アンゴラ外務省中東アフリカ局長より発表があった。
ジョァキン・ドゥ・エスピリト・サント局長によると、議長続投は、アンゴラがブルンジ、コンゴ、ケニア、中央アフリカ共和国、コンゴ民主共和国、ルワンダ、スーダン、南スーダン、タンザニア、ウガンダ、ザンビアの加盟国をリードしてきた証であると述べた。
先週ジョージ・チコティ外相は、2月にルアンダでアフリカ大湖地域首脳会議を開催し、議長国の委任や留任について議論すると述べた。
また、外相によると首脳会議では、南スーダン、ブルンジ、中央アフリカ共和国、コンゴ民主共和国での紛争について討議、及びICGLRの新事務局長及び副議長国を選出すると発表された。
Source: ANGOP