アンゴラでの肥料工場建設を公表

アンゴラ共和国のジョアン・ロウレンソ大統領(右)と、ハルダー・トプソー社長兼最高経営責任者 / 写真:Franciso Miúdo

デンマーク企業のハルダー・トプソー社長兼最高経営責任者(CEO)は月曜日、年間200万トンの肥料生産規模を持つ工場を、ザイーレ州ソヨ市に建設する計画について、ルアンダでの発表を行った。

アンゴラのジョアン・ロウレンソ大統領との会談後、グループ社長のビエルネ・クローセン氏は報道団に対して、同事業が20億ドル規模の完全民間出資によるもので、3年後の竣工を予定しているとした。

工場建設により、業務に直接携わる4,000の雇用および間接的に携わる4万の雇用が創出される見込みだ。すでにハルダー・トプソー社は、建設予定地での現地調査を実行している。

2016年から2017年にかけて、アンゴラの肥料輸入の必要性は、7万トンに達した。

Source: ANGOP

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