2023年7月14日
プレス リリース
東京、7月14日 – アンゴラの特命全権大使が、日本国際協力機構(JICA)の関係者と協力に関する問題について、7月13日に話し合いました。
JICAアフリカ部のディレクターである阿久津謙太郎氏率いるJICA代表団との会議の中で、大使はJICAが教育と交通部門を含む様々な協力分野で行っている活動に対して感謝の意を表しました。また、ナミベ州で現在進行中の重要なプロジェクトについても強調しました。
テオドリンダ・コエーリョ大使はまた、アンゴラと日本の間で既に存在する様々な分野での互恵的な協力プロジェクトを継続する重要性を強調する機会を利用しました。
その一方で、JICAアフリカ部のディレクターは、アンゴラ共和国のジョアン・マヌエル・ゴンサルヴェス・ルソレンソ大統領の3月の日本訪問に続いてのことを触れ、特定の協力分野でアンゴラと引き続き協力を進めることと、今後の潜在的な協力分野を探索することに対して大いに受け入れる姿勢を示しました。
テオドリンダ・ロドリゲス・コエーリョ大使は、今年の3月28日にアンゴラの外交使節団を率いるために任命されました。
*非公式翻訳