せたがや国際交流センター「クロッシングせたがや」が東京のアンゴラ大使館への視察を開催

今年7月30日、東京都世田谷区の複数の教育機関に通う20人の日本の小学校教育課程の学生が、アンゴラ共和国の日本大使館を訪問し、私たちの国について学び、この外交任務が行っている外交活動についてさらに理解を深めました。

この訪問は夏休みの一環として行われ、同じ区内にある文化交流と学習活動を推進する「クロッシングせたがや」によって促進されました。クロッシングせたがやは、異なる小学校の学生に対して文化交流と学びの機会を提供し、日本の若者とこの国に駐在する大使館との間で文化の共有を促進することにより、他大陸の人々についての社会経済的および文化的な理解を深める機会を創出しています。

同じ活動には、この区からの11歳から12歳の学生、アンゴラ大使館に駐在している外交官、そして教育と文化に関連する世田谷区役所の担当者も参加しました。参加者たちは、アンゴラの経済的、社会的、文化的、観光的な可能性について学ぶだけでなく、アンゴラの人々の独自の特性と豊かな文化的根源についても理解を深めることができました。

この訪問中に、アンゴラ共和国在日大使であるテオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエリョ閣下からの歓迎のメッセージが読み上げられました。閣下は、学生たちと訪問の主催者に対して当大使館を選んでくれたことに感謝し、学生たちに良い学びの経験を願うとともに、将来の協力のために大使館の扉が開かれていることを伝えました。また、学生たちにアンゴラについてさらに学び続けるように呼びかけ、近い将来にアンゴラを訪れ、自然の魅力と文化的多様性を体験できることを期待していると述べました。

イベントのハイライトは、アンゴラの料理とダンスの紹介でした。学生たちは、クドゥロのダンスステップを試す機会を得て、楽しみながら興味を持つことができました。

駐日アンゴラ共和国大使館、東京2024731日。

*非公式翻訳

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