アンゴラ大使が玉名市を訪問

2024年9月13日から15日まで、東京、駐日アンゴラ共和国大使テオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエーリョ閣下が玉名市を訪問し、ポルトガル語、文化、美食、アンゴラ人の習慣の促進に取り組む玉名国際交流協会の創立40周年記念式典に参加しました。

この訪問は、地域の経済的、文化的潜在力を紹介し、日本とアンゴラの人々の交流と親善を促進し、姉妹都市提携の枠組み内でのパートナーシップ構築の可能性を探ることを目的として企画されました。

訪問の 中心となったのは、玉名市と協会に関連するさまざまな団体が参加した記念イベントでした。著名なゲストの中には、玉名市長藏原 隆浩氏、協会会長水本利恵子氏、国際交流アドバイザー元大使澤田洋典氏がいました。記念式典でアンゴラ大使は、玉名市を訪問し、歓迎してくれた市民と出会えたことを大変喜ばしく思っていると述べました。アンゴラ大使は、アンゴラと日本との長年の友好協力関係について議論しました。この関係は、約50年にわたり続いており、高レベルの訪問、重要な二国間協定の署名、そして経済と投資の分野への特別な重点を置き、両国間の投資促進保護協定の発効を挙げ、著しい成長を見せています。

アンゴラ大使は、玉名市の市民が実施したさまざまなプロジェクト、例えばアンゴラを含む異なる国に手紙を送る取り組みなどを認めました。また、玉名市でのトレーニングキャンプ中にアンゴラ女子ハンドボールチームに市民が提供した支援に感謝を表し、それが世界選手権とオリンピックでの成功に貢献したことを認めました。

*非公式翻訳

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