アンゴラ共和国
駐日アンゴラ共和国大使館
広報・報道課
東京、2025年10月28日
アンゴラ共和国のテオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエーリョ駐日大使は、今週火曜日(2025年10月28日)、国内最大のテレビ局でありアジア大陸の主要放送局の一つであるNHK(日本放送協会)のスタジオを訪問しました。
大使は、渡辺恒友副理事、小林勇国際サービス局長、同テレビ局外国語番組プロデューサーの安藤正明氏が代表を務めるNHK理事会と短時間の会合を持ちました。
会合中、テオドリンダ・コエーリョ大使は歓迎と協力の姿勢に感謝の意を述べ、NHKの運営体制について説明を受けました。NHKは日本語と英語で放送しているほか、デジタル版ではポルトガル語サービスも提供しており、アフリカ大陸の報道にも重点を置いています。
NHKは世界で初めて高精細度(ハイビジョン)で送信した放送局であり、現在、テレビ、ラジオ、インターネットを通じて日本とアジアに関する最新の情報を提供し、世界中の視聴者に届いています。
番組構成は、ニュース、警報サービス(同国の地震の特性から特に重要)、スポーツ、音楽、ドキュメンタリー、ドラマ、子供向け番組が中心となっています。
大使には、ラウレアーノ・カブラル・ネト参事官とセレスティーノ・ドンビ報道官が同行しました。
在日アンゴラ共和国大使館 広報・報道サービス 2025年10月28日




