アンゴラ大統領へウガンダ大統領からメッセージ

アンゴラ共和国ジョゼ・エドゥアルド・ドス・サントス大統領は、18日、ルアンダの大統領府において、ウガンダのヨウェリ・ムセベニ大統領からのメッセージを受領した。大統領特使として、ウガンダのクリスプス・キヨンガ国防大臣が書簡を持参した。

グレート・レイク地域の現在の情勢、具体的にはブルンジの危機的状況について報道陣から質問を受けたクリスプス・キヨンガ特使は、ウガンダ大統領が、ブルンジ政府ならびに反体制派間の衝突に関して仲裁役を務めるよう指名されたと、簡潔に述べた。

ジョゼ・エドゥアルド・ドス・サントス大統領は、湖水地方で政治紛争が勃発した後、1994年に創設された地域機関であるグレートレイク地域国際会議(CIRGL)で、現在議長を務めている。

この機関には、アンゴラ、ブルンジ、中央アフリカ共和国、コンゴ、コンゴ民主、ケニア、ウガンダ、ルアンダ、スーダン、南スーダン、タンザニアおよびザンビアが加盟している。

出典:アンゴラ・プレス(ANGOP

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