アンゴラのジョゼ・エドゥアルド・ドス・サントス大統領が金曜、ホテル・観光、保健、都市計画住宅、商務ならびに文化の各大臣を新たに指名した。首相はまた、アンゴラ中央銀行の新たな総裁も指名した。同職を辞任したジョゼ・ペドロ・モライス氏に代わり、ヴァルター・フィリペ・ダ・シルヴァ氏が新たな中央銀行総裁となる。
ホテル・観光大臣にパウリーニョ・ドミンゴス・バプティスタ氏、保健大臣にルイス・ゴメス・サンボ氏、都市計画住宅大臣にコスタ・ネト・ド・エスピリート・サントス氏、商務大臣にフィエル・ドミンゴス・コンスタンティーノ氏ならびに文化大臣にキャロライナ・セロケイラ氏がそれぞれ指名された。
大統領はまた、クアンザ・ノルテ州知事にジョ ゼ・マリア・フェラズ・ドス・サントス氏を指名した。ルアンダ州に関しては、ジョゼ・マニュエル・セロケイラ氏を経済担当副主管に、ルイ・セルソ・ディアス・フェルナンデス・ダ・シルヴァ氏をコミュニティ・サービス担当副主管、ならびに、ホアキン・マリキ・ドゥンバ氏をテクニカルサービスならびにインフラストラクチャ担当主管にそれぞれ指名した。
情報元: Jornal de Angola