アンゴラと日本が二国間協力の状況を見直し

2022年2月19日

外務省
プレスリリース

アンゴラと日本は先週水曜日ルアンダにおいて、様々な分野における二国間協力の状況を見直しました。

二国間の関係の更なる強化のために、丸橋次郎駐アンゴラ日本国特命全権大使が外務省本部に赴き、
ミンゴス・クストディオ・ビエイラ・ロペス外務省国際協力・アンゴラ人共同体担当副大臣と未開拓な新たな経済活動分野について話し合いました。

この機会に両者は、第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に関する情報を共有し、国際協力機構(JICA)のアンゴラにおける業務内容の分析をしました。

このドミンゴス・クストディオ・ビエイラ・ロペス副大臣と在アンゴラ日本大使の面談には、外務省アジア・オセアニア局極東・オセアニア部長である
アントニオ・ラファエル参事、ユークリデス・ザゲ3等書記官、ジャヌアリオ・マカンバ国際協力・アンゴラ共同体担当副大臣補佐官が出席しました。

日本とアンゴラの二国間協力は、1988年に国連国際児童基金(ユニセフ)を通じた緊急支援として始まりました。

ユニセフは、子どもの権利の保護を促進し、基本的生活必需品を供給し、子どもの成長に貢献することを目的とし、世界191の国と地域で活動しています。

ユニセフは世界で唯一子ども達に特化した活動をする国際機関です。

日本は極東に位置し、「日出ずる国」として知られており、主に九州、本州、四国、北海道の4島で構成されている列島です。

太平洋に浮かぶ島国で、人口が密集した都市、皇室の宮殿や御所、山岳地帯の国立公園、数千の神社仏閣があります。

新幹線は、九州(沖縄の亜熱帯のビーチがある)、本州(東京や広島平和記念公園がある)、北海道(スキー場として有名)の主要な島々を結んでいます。

首都の東京は、超高層ビルやショッピング、ポップカルチャーで知られています。

外務省情報技術・通信・報道局(DTICII-MIREX)ルアンダ 2022年2月19日

Please contact the Embassy to request permission to copy the content.