アンゴラおよび日本当局者 、二国間協力の現状を確認

2022年5月11日

外務省
プレスリリース

アンゴラと日本の政治、外交、経済、貿易の各分野における二国間協力の現状について、ルアンダで両国の当局者が再び協議しました。

丸橋次郎駐アンゴラ日本国大使はアンゴラ外務省を訪問し、ドミンゴス・クストディオ・ビエイラ・ロペス 国際協力・海外コミュニティ担当副大臣と、両国の協力関係のさらなる強化に向けた課題について会談を行いました。

この機会に駐アンゴラ日本国大使は副大臣に、8月27日と28日にチュニジアのチュニスで開催されるTICAD首脳会議の準備状況について報告しました。

また、アンゴラの対日債務に関する交換公文や、投資保護協定、外交官・公用旅券に関する査証免除協定などの二国間協力の状況についても確認されました。

外務省情報技術・通信・報道局(DTICII-MIREX)ルアンダ 2022年5月11日

*非公式翻訳

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