2023年10月10日
駐日アンゴラ共和国大使館
プレス・リリース
新在日アンゴラ共和国大使、テオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエーリョは閣下、今週、日本天皇、徳仁陛下に信任状を提出しました。
信任状捧呈式は東京の皇居で行われ、このイベントの間に、天皇陛下はアンゴラの新しい在日大使に歓迎と祝賀の言葉を述べ、両国間の二国間関係を強化する意向を表明しました。
謁見の際、テオドリンダ・ロドリゲス・コエーリョ大使は、政治外交関係および経済ビジネス協力の強化に向けての意欲を再確認し、貿易と産業、技術開発、再生可能エネルギー、観光、漁業、そして青い経済の分野に焦点を当てた両国間の戦略的パートナーシップの創出を目指すことを表明しました。また、職員の研修を可能にし、文化協力を強化する合意を探ることも目的としています。
テオドリンダ・コエーリョ大使はルアンダで生まれ、”Agostinho Neto”大学で法学の学位を取得し、日本への新しい大使として信任状を受ける前に、アンゴラ外務省のヨーロッパ部門のディレクター、アメリカ部門のディレクター、および国際連合オフィスとその他の国際機関に対するアンゴラの大使および常駐代表をウィーンで務めました。
駐日アンゴラ共和大使館広報・報道部、東京2023年10月6日
