アンゴラ独立50周年記念式典、東京で200名の来賓を集める

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東京、2025年11月11日 –

在日アンゴラ大使館は、東京のホテルオークラで厳粛なレセプションを開催し、国家独立50周年を記念しました。この式典には、外交官、日本政府関係者、アンゴラ人コミュニティのメンバーを含む約200名の来賓が集まりました。

会場は国旗の色で装飾され、招待客を迎えるために細部にわたって準備されました。アンゴラの音楽が流れ、伝統的な料理が振る舞われ、祝賀会に文化的な雰囲気を添えました。

「達成した功績を維持し評価し、より良い未来を築く」をモットーに掲げたこのイベントには、日本政府から厚生労働副大臣の二木博文氏、および外務省アフリカ部長の今福孝男氏が出席したほか、外交団や在日アンゴラ人コミュニティのメンバーが参加しました。

式典は、駐日アンゴラ特命全権大使であるテオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエリョ氏が主宰しました。大使は、この機会に国が独立に至った経緯について歴史的な考察を行い、また社会経済的発展に向けた闘い、アンゴラ・日本の関係、および国際社会におけるアンゴラの役割についても言及しました。

この祝賀会は、アンゴラの歩みを振り返る瞬間となり、進歩と国際協力の未来へのコミットメントを再確認する場となりました。 アンゴラ独立50周年を記念する式典では、若き学生たちで構成される日本の合唱団「神奈川総合」が、アンゴラと日本の国歌を演奏しました。これは、両国間の文化的ならびに外交的な絆への敬意と強化を示すジェスチャーとなりました。

テオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエーリョ大使は、レセプションを主宰し、主催者として、記念行事全体を特徴づけた温かいもてなしをもってゲストを迎えました。

11月11日の記念式典中、駐日アンゴラ特命全権大使のテオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエリョ氏は、列席者に向けて演説し、この日の意義を強調するとともに、協力と相互発展に対するアンゴラの決意を再確認しました。

式典で日本政府を代表した厚生労働副大臣二木博文氏は、アンゴラが万博(エキスポ)大阪2025に寄せるメッセージの重要性を強調し、教育と健康が、豊かで持続可能な未来を築く上で中心的な役割を果たすと述べました。

外務省アフリカ部長今福孝男氏は、約50年にわたり築かれてきた二国間関係の強化を歓迎し、ジョアン・ロウレンソ大統領のアフリカ連合(AU)におけるリーダーシップの役割を評価しました。そして、アフリカ大陸が直面する課題に対する革新的な解決策の推進に大統領が貢献していることを強調しました。

東京に駐在する外交団が、アンゴラ独立50周年記念式典に参加しました。このことは、国際的な承認と、同国の多国間関係の強化を明確に示す表れとなりました。

在日アンゴラ人コミュニティは、11月11日の祝典に積極的に参加しました。これは、母国の歴史への敬意を表すとともに、日本における自らの存在と貢献再確認する機会となりました。

東京で開催された11月11日の記念式典には、日本の多様な団体の代表者が出席し、日本とアンゴラの間の敬意と継続的な協力が示されました。

式典は文化のひとときをもって終了しました。伝統衣装のパレード典型的なダンスの披露を通じて、アンゴラの多様性が強調され、アンゴラ文化遺産の価値が再認識されました。

「本日、私たちは、明るい国民、立ち直る力を持つ国、そして美しい国土の調和を祝います。私たちは、豊かで確固たる国造りのために、より一層尽力していくことを約束します。」
テオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエリョ 駐日アンゴラ大使

「私たちの独立の初期から、和平と国民和解のプロセスを経て、アンゴラ政府は広範な復興・開発プログラムを開始しました。これにより、不可欠なインフラの建設、都市の復興、社会サービスの改善、そして経済、行政、司法の改革が実現し、透明性、持続可能な成長、および国の戦略的プロジェクトへの再投資が促進されています。」
テオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエリョ 駐日アンゴラ大使

「アンゴラ共和国と日本の友好協力関係は1976年9月に樹立され、これらの長年にわたり、日本はわが国の開発における戦略的パートナーであり続けています。地雷除去、農業、産業、電気通信、エネルギー、水、保健衛生、人材育成、そしてインフラ分野、具体的にはジョジーナ・マシェル病院とナミベ港の改修など、様々なプログラムを支援してきました。このパートナーシップは、アンゴラの持続可能な開発プロセスにおける日本の重要性を示しています。」
テオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエリョ 駐日アンゴラ大使

「ハイレベルの相互訪問の一環として、アンゴラ共和国大統領ジョアン・ロウレンソ閣下は、これまでに3回日本を訪問されました。直近では横浜で開催されたTICAD-9サミットにおいて、アフリカ連合(AU)議長として、当時の日本の首相である石破茂氏と会合を共同主宰されました。この訪問中、アンゴラはインフラ、保健衛生、人材育成、配水、漁業などの分野で様々な二国間協定に署名し、両国間の法的および戦略的な協力を強化しました。私たちは引き続き日本の信頼を勝ち取り、様々な分野で戦略的協力を確固たるものにする機会と投資を開拓するために、パートナーシップを組んで取り組んでいきたいと考えています。」
テオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエリョ 駐日アンゴラ大使

「今日、再び生まれ変わるアンゴラは、その最も優秀な子たちの貢献を引き続き当てにしたいと願っています。国から離れていても、祖国への愛情と、全力を尽くす決意を、心の中に持ち続けてください。皆さんはこのプロセスの一員であり、私たちは、皆さんがそれぞれの専門分野で培った知識と知恵を最大限に活用し、すべての人にとってダイナミックで、発展した、調和のとれた国を創りたいと考えています。皆さんの力を頼りにしています。」
テオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエリョ 駐日アンゴラ大使

「8月に横浜でTICAD 9が開催され、アンゴラはアフリカ連合(AU)議長として、日本と並んで共同議長を務めました。会議中には、アフリカにおけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)達成に向けたイベントも開催されました。日本は人間の安全保障の概念に基づきUHCを非常に重要視しており、国際的な取り組みにおいて主導的な役割を果たしてきました。」
二木博文 厚生労働副大臣

「WHOおよび世界銀行と協力し、私たちは『UHCナレッジハブ』というイニシアティブを推進しています。これは、開発途上国におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を支援するため、専門知識を集約し、人材育成を促進するグローバルな拠点として機能します。豊かで健全な未来を築くため、私たちは今後もアンゴラと緊密に連携し、UHCを一層推進していくことを期待しています。結びに、日本とアンゴラの友好協力関係が引き続き発展すること、そしてご列席の皆様の健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。ありがとうございました。」
二木博文 厚生労働副大臣

「1976年に樹立された日アンゴラ関係はまもなく50周年を迎え、また在京アンゴラ大使館は11月24日に開設25周年を祝います。この期間中、二国間協力は、地雷除去、農業、保険、人材育成などの開発援助分野から、日本企業や民間セクターが関与する大規模プロジェクトへと拡大しました。」
今福孝男 外務省アフリカ部長

「8月に横浜で開催されたTICAD 9は、各国首脳を含むアフリカのリーダーたちと、約200社の日本企業および団体が参加し、大成功を収めました。アフリカ連合(AU)議長として力強いリーダーシップを発揮され、当時の石破総理大臣と並んで共同議長を務めてくださったジョアン・ロウレンソ大統領に感謝申し上げます。開会式において、ロウレンソ大統領は『相互依存の世界において、開発目標を達成するためには多国間主義に代わるものはない』と強調されました。『革新的なソリューションの共創』をテーマに、TICAD 9は日本の技術と専門知識をアフリカのソリューションと結びつける方法について議論を促進し、『横浜宣言』の採択に至りました。日本は、アフリカの信頼できるパートナーとして、アンゴラ、アフリカ諸国、およびアフリカ連合との協力を引き続き強化していきます。」
今福孝男 外務省アフリカ部長

「大阪・関西万博のアンゴラ館では、『より良い未来のためのコミュニティ教育』をテーマに、教育がいかに健全な社会を促進するかというメッセージが伝えられました。半世紀にわたるアンゴラと日本の協力に基づき、両国関係が今後も引き続き強化・発展していくことを期待します。」
今福孝男 外務省アフリカ部長

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