東京、2月4日（国家解放闘争開始の日）の祝賀行事の一環として、駐日アンゴラ共和国大使館は2025年2月9日（日）、横浜市（神奈川県）が主催する文化・教育イベントである東京アフリカ開発会議（TICAD-9）の開催を記念する文化プレイベントに参加しました。このイベントは、日本国民にアフリカ諸国との協力と文化交流の重要性について情報を提供し、意識を高めることを目的としています。
TICAD文化イベントには、様々なアフリカと日本の出展者が参加し、横浜市に文化、ダンス、音楽（伝統的なアフリカ楽器による演奏）、アフリカの生地で仕立てられた伝統的な日本の衣装のファッションショー、そして伝統的なアフリカの道具の展示と販売を持ち込み、日本のアーティストとアフリカのアーティストの間の既存の交流と親睦を強調しました。
同イベントの特別げゲスト、アンゴラは、国産のコーヒーとスピリッツの試飲会を催し、日本の人々やその他の外国の関係者に、アンゴラの歴史、豊かな動植物相を持つ観光、そして経済的可能性を描いた広報資料（小冊子）を配布することで、自国の文化、習慣、慣習、伝統を広報しました。
来場者は、アンゴラコーヒーの豊かで濃厚な味わい、カクテル形式で展示されたドリンクの爽やかな味わいに魅了されただけでなく、解放、平和、発展の過程、そして経済多様化というビジョンを持つ現行の政府の政策に沿った、我が国の長く魅力的な最近の歴史を知ることができ、喜びを感じました。
TICADプレイベントは、アンゴラが2025年8月20日から22日に横浜市で開催されるイベントで、国家として、そしてアフリカ連合議長国として二重の立場で参加する準備をしている時期に開催されます。
駐日アンゴラ共和国大使館 報道・広報部、2025年2月10日、東京にて。
*非公式翻訳
